Q1
次の表は,1899年(明治32年)の日本の輸出品の割合を多い順番で示しています。①と②にあてはまる品名を,次の組み合わせの中から選びましょう。
ア (1) が生糸,(2)が鉄鋼
イ (1) が鉄鋼,(2)が自動車
ウ (1) が生糸,(2)が
答え
ウ (1) が生糸,(2)が
解説
明治のころの日本の産業は,現在とちがって軽工業であるせんい工業が中心でした。(1)の生糸と綿糸で輸出の約43%をしめていました。生糸はまゆから作っていましたので,国内でまかなわれていました。しかし,綿糸は綿花から取り出して作られますが,綿花は国内のものでは不足し,多くは輸入していました。輸入品では,綿花が第一位でした。
Q2
江戸時代の終わりに開国したときに結んだ「
答え
解説
1894年,交渉によってイギリスとの間にあった領事裁判権をなくすことに成功しました。そこにはアジアと対立していたイギリスが,日本の協力を求めてきたということもありました。しかし,
Q3
次の年表は明治時代にあった二つの戦争についてのものです。(1),(2),(3),(4)にあてはまる国名や言葉を答えましょう。
答え
(1)日本 (2)日清 (3)植民地 (4)日露
解説
日本はこの二つの戦争に勝ち,
Q4
医学の分野で明治時代に活やくした人は,次のだれでしょうか。
答え
野口英世
解説
野口英世は
Q5
明治時代に
答え
25歳
解説
1925年にはじめて選挙権が認められるようになりました。しかし,男子だけであり女子には認められませんでした。女子の選挙権が得られたのは戦後のことでした。
Q6
(1)
(2)
(3)
答え
(2)
解説
北里柴三郎は、
Q7
次の年表は,明治時代のできごとをあらわしています。空白の(1)には日本の地名を,(2)と(3)には世界の国名か地名を書きましょう。
答え
(1)
解説
1901年,官営の八幡製鉄所で
Q8
1923年に起きた大きな災害は,何とよばれていますか。
答え
解説
1923年9月1日,関東地方で大きな
(10)世界に歩み出した日本(6年生)