NO.208

お気に入りの鳥をカードにまとめましょう!

「ねえ、オー君。冬は野鳥を観察(かんさつ)するのに、とてもいい季節(きせつ)ね。」
「そうだね。野鳥の会の人も、そのように言ってたね。」
「ねえ、オー君。今から野鳥観察に行こうよ。」
「うん、いいよ。行こう、行こう。」
ということで、二人であちこちと観察に行ったとさ……。
「いろいろな鳥がいたけど、見ただけで終わりにするのも残念(ざんねん)ね。」
「そうだね。見たことはまとめること、整理(せいり)することが大切だと思うよ。」
「そうね。そのとおりね。それでは、今日見た鳥でおたがいにお気に入りの鳥のまとめカードを作りましょうよ。」
「さすが! 花ちゃん。グッドアイデアだ。」
「文章でまとめるだけではつまらないわね。どうしよう。」
「そうだ。デジカメでとった写真もいっしょにするといいね。」
「さすが! オー君。グッドアイデアね。」
「まあ、それほどでも……。」
「それで、オー君は、何という鳥をまとめるの。」
「ふーむ。こまっちゃうな……。そうだ。おいらは、『シメ』という鳥にする。」
「『シメ』か……。それじゃ、わたしは、『ホオジロ』にするわ。」
「よーし。それじゃ、オー君・花ちゃんのお気に入りの鳥の発表会だ。」
ぼくのわたしのお気に入りの鳥 名前(オー君)
わたしは「シメ」といいます。くちばしが少し太いでしょ。それが特徴(とくちょう)なので、ぜひおぼえておいてください。
体は少し小太り(こぶとり)でかわいいと、みんなが言うわ。色はうすい茶色かな。
カワラヒワ、ウソ、イカルなどは同じアトリ科の仲間なのよ。
太いくちばしは、ペンチのようにどんなにかたい実でも、わってしまうのよ。そして、中の種子をバキバキと食べてしまうのよ。
ぼくのわたしのお気に入りの鳥 名前(花ちゃん)
ぼくは、明るい林ややぶなどに、ふつうによく見られる鳥なんだ。
ぼくはホオジロだ。色はあまりはでじゃなくて、スズメににているなんて言う人もいるみたいだよ。
顔に白と黒のしまもようがあるのが分かるかな。これがぼくの一番の特徴(とくちょう)さ。胸(むね)は赤茶色をしているんだぞ。
「一筆啓上(いっぴつけいじょう)つかまつりそうろう」と鳴くんだ。

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