5.各学年の授業実践・地域活動
(2)2年生
(335)2年生とてくてく探検
「モンタ博士! ぼくたち2年生は,『てくてくたんけん』に行ってきました。」
「ほほー。それはよかったね。みんな楽しそうないい顔をしているね。」
「お天気もさいこうでした。」
「それはよかったね。ところで,どこに行ったのかな。」
「谷保天満宮の『ハケ下』と,『府中ようすい』というところです。」
「水の中に入ったら,とっても気もちよかったです。」
「それから,あみでいろいろゲットしました。」
「それはよかったね。それで,どんな生き物と会えたのかな。」
「いっぱいいっぱい,めちゃいっぱいつかまえました。」
「なるほど,いっぱいいっぱいなんだ。」
「カワエビがうじゃうじゃいっぱいとれました。」
「手でさわったら,動いたんです。とびはねたんです。おどろきました。」
「それはよかったね。それから,ほかにどんなものがいたの。」
「ヤゴもいっぱいとれました。オニヤンマのヤゴはすっごいでかいんだ。」
「ぼくはザリガニを三匹もゲットしたんだ。すごいだろう。」
「ぼくのザリガニはかえるとちゅうでだっぴしたんだ。うれしかったね。」
「わたしは,カワニナという貝とシジミみたいな貝を見つけました。」
「ドジョウをとったのはぼくだけなんだ。すごいだろう。」
「サワガニもいたよ。サワガニってきれいなお水でないといないんでしょ。」
「よく知ってるね。そのとおりだよ。」
「こんどおうちの人と行くんだ。」
「それはよかったね。みんなのすんでいるところは本当にいいところだね。ハケ下はいいところだね。谷保はいいところだね。国立はいいところだ。これからも,たくさんの生き物となかよくしていこう。わくわくドキドキすることをたくさんたくさん発見していこう。」