トウショキッズ 東書KIDS

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花ちゃん・オー君・モンタ博士のてくてく自然散歩シリーズ
5.各学年かくがくねん授業実践じゅぎょうじっせん地域活動ちいきかつどう
(7) 地域活動ちいきかつどう
(280)地域自然観察会ちいきしぜんかんさつかい感想文集かんそうぶんしゅう
ママ下湧水したゆうすい矢川自然探検教室やがわしぜんたんけんきょうしつ感想文特集かんそうぶんとくしゅう その2

☆エビをかんさつしました。いろやおおきさがえちがうエビがたくさんいてびっくりしました。のびるをとっておうちでたべました。シャキシャキしておいしかったです。みずがつめたくて,きもちよかったです。じぶんでエビがとれてうれしかったです。(I)

身近みぢかなところで,ゆたかなみすにふれ,すばらしい環境かんきょうをどのようにまもってゆくのかかんがえるきっかけとなりました。(I父)

☆ぬまえび3びき,かげろう,やごのようちゅうをつかまえました。(M)

校長先生こうちょうせんせいはじ引率いんそつしていただいた方々かたがた,ありがとうございました。息子むすこ大変たいへんよろこんでいました。自分じぶん七小出身者ななしょうしゅっしんしゃですが,こういうことがありませんでした。仕事柄しごとがらくるま移動いどうばかりですので,「ママ下湧水したゆうすい」はいたことはありますが,実際じっさいあるいた事はないので,なんか新鮮しんせん気持きもちでした。ビシャビシャになりながらエビをったり,なにかの幼虫ようちゅうつかまえたり一生懸命いっしょうめんめいでした。観察かんさつうよりも捕まえるほういそがしかったようにおもいます。ているとたのしそうで次回じかいはやろうと思いました。親子おやこ自然しぜんれあう機会きかいがあまりないのと,こういうイベントは大事だいじだと思うので,引率いんそつされる方々は大変たいへんかもしれませんが,今後こんごつづけていってほしいものです。次回も参加さんかしたいと思いますので,今後ともよろしくおねがいします。(M父)

自然探検教室しぜんたんけんきょうしつ参加さんかして,おもしたことがあります。セヴァンの伝説でんせつのスピーチ。『どうやってなおすのかわからないものを,こわしつづけるのはもうやめてください。』まもなく,ここも住宅地じゅうたくちになってしまうかもしれない・・・と大谷おおたにさん。どもたちの未来みらいに,この自然しぜんのこしてあげたいとママ下湧水したゆうすいもりながらあつかたってくださいました。子どもたちにこの自然をかんじてもらいたい。ネットやほん調しらべていくらっているつもりになっていても,実際じっさい自分じぶん体感たいかんしてみないと,みず年中一定ねんじゅういっていであることはわからない。そのおかげで,貴重きちょう動植物どうしょくぶつ保存ほぞんになっていることを知ることはできないと。校長先生こうちょうせんせい古田ふるた先生には,植物やもの名前なまえつかまえかた草笛くさぶえき方,ノビルり,くきかたち理由りゆうにいたるまで様々さまざまなことをやしえていただきました。校長先生もおなじように,『子どもたちは植物や生き物を実際じっさいに見て,さわってみないとわからないですよ。』とおっしゃっていました。今日きょう,子どもたちもわたしも,生き物をさがすこととノビル採りに夢中むちゅうになりました。いつまでも,たりまえのようにこの自然の中で,動植物と出会であうことをたのしめる環境かんきょうを,一度いちどこわすとなおすことができないこの自然にあらためて感謝かんしゃし,色々いろいろなことをかんがえさせられた1日いちにちになりました。おいそがしいなか大勢おおぜいの子どもたちと同行どうこうしてくださった先生方せんせいがた大谷おおたにさん,育成会いくせいかいかた貴重きちょう機会きかいをありがとうございました。(O母)

☆のびるをとるのがさいしょはむずかしいけど,れんしゅうするとじょうずになりました。(I)

親子おやこはじめてノビルとりをしました。根元ねもと球根きゅうこんにふくらんだ部分ぶぶんべられるとのことですが,おもったよりふかくうまっていて,途中とちゅう千切ちぎれてしまいます。上手じょうずくことができるとたかられた気分きぶんです。いえやっこ薬味やくみにしていただきました。ママした矢川やがわ出会であったたくさんのものみずうつくしさ,地域ちいきかたごすくつろいだ雰囲気ふんいきたのしい時間じかんわすれずにそだってしいです。(I父)

☆4月23日に2回目かいめ矢川やがわたんけんにきました。わたし学年がくねんで行ったことはあるけど,みんなで行くのははじめてだったのできんちょうしました。私たち(5年生女子ねんせいじょし)は,さかなるのがたのしみでバシャバシャかわはいっていったけどおうちのかたたちは,「わー! ひさしぶりに矢川きたね!」「このくさたことあるよ!」など,すごくもりがっていてたのしそうだったので,私も「ちょっとまってて」といっておかあさんたちのところくと,今度こんどはみんなで「のびる」をとっていました。私もとろうとしたら,友達ともだちに,「おーい! しおり,いつまでたせてんの。」とわれしかたなくかえってさかなあつめまくりました。それから30ふんがすぎ,私の友達の1人が「アーもうつかれた・・・。のびるとりやろう!」と言って,のびるのところに行ってしまいました。すると,もう1人の友達が,「あーもう! なんで行っちゃうのかな? まあいいや。しおり,もう1回あっち行こう。」と言うのでわたしは,「ちょっとやってみようよ!」と言いました。けれど,「のびるなんかだんでとれるじゃん! だからいや!」と言って行かないので,「大きさもたぶんちがうから行こう!」と言うと,やっと「いいよ」と言ってくれてのびるほりをはじめると,「うわー! なにこれおおきい!」「ポンポンぬけるんですけどー!」と1ばんはしゃいでいました。本当ほんとうにのびるは2つ3つついているものもあれば,ものすごく大きいのびるもありました。すごく楽しくて自然しぜんがいっぱいでした。(H)

☆ぼくがとれたさかなは2ひきです。その中で,1ぴきかいました。だけど,かわいそうだからかえしてあげました。名前なまえはまだきめていませんでした。またママ下湧水したゆうすいでさかなをなんびきかとりたいです。そして,もしドジョウをとったらかいたいです。(O)

昨年さくねんつづ今年ことし参加さんかさせていただきました。数日前すうじつまえから,息子むすこかわさかなつかまえるんだとっておりました。当日とうじつ天気てんきにもめぐまれ,川にはいるとすぐにあみで魚と川えびをつかまえ容器ようきれてよろこんでいました。かえときに,「さかな可哀想かわいそうだから川にもどそうね。」とうと,「おにいちゃんにせるんだ。」と言い,結局けっきょくいえってかえりました。家でお兄ちゃんに見せて満足まんぞくすると,自宅じたくちかくの川にパパと一緒いっしょがしにきました。去年きょねんは,魚をかえなせてしまった後悔こうかいからか,今年はちゃんと川にもどしてあげること出来できた,息子の勇気ゆうきとそして成長せいちょうぶりに感動かんどうしました。私は,植物のノビルりに夢中になり,ばんはんてんぷらにして美味おいしくいただきました。このような自然しぜん体験たいけん開催かいさいしていただきありがとうございました。また,来年らいねん親子おやこ参加さんかしたいとおもいます。(O母)

校長先生こうちょうせんせいからおしえてもらったときから,おとうさんがすぐやりはじめてからぼくもやるようになりました。かわえびのしろかったやつを10ぴきぐらいとれました。校長先生からおしえてもらってから,けっこうやってからそれでやってたら,ざりがにがつれたからこうふんしてざりがにがいる川のほうにいきませんでした。なんでかというと,かまれるといたそうだったからです。みんなかまれていなかったけど,いいたかったことがあります。ママしたゆうすいをだいすきになりました。またいきたいとおもいます。校長先生のおかげですきになりました。(T)

校長先生こうちょうせんせいおそわったように,さかなとりあみ水草みずくさしたわせてくさむと,かわエビが面白おもしろいようにたくさんとれました。普段ふだんものにおっかなびっくりの息子むすこ今日きょうちがいました。川エビのほかにも念願ねんがんのザリガニをとって,もう興奮状態こうふんじょうたい水面すいめんうつるキラキラのひかりと,息子のひとみのキラキラがまぶしかったです。いつもは体験たいけんできない貴重きちょう機会きかいあたえてくださり,ありがとうございました。この素晴すばらしい自然しぜんをいつまでもいつまでものこしておきたいとおもいました。【題名だいめい:キラキラとキラキラ】  (T父)

☆きょうはざりがにがとれてうれしかったです。またいきたいです。(N)

☆たのしかった。おさかないっぱいとれてよかった。またいきたい。(K)

普段ふだんこういう機会きかいをなかなかてないので,どもと一緒いっしょ参加さんかできてかったです。とてもうれしそうにさかな姿すがたて,今度こんど家族かぞくってみたいとおもいました。(K父)

矢川駅やがわえきからすこあるくと矢川緑地りょくちきました。くるま自転車じてんしゃくよりも,歩く時間じかんがわくわくしました。川のみず透明とうめいで,ひたすとヒヤッとつめたく気持きもかったです。川縁かわぶちには白詰草しろつめくさいていて,わたしはそれで花冠はなかんむりつくりました。なるべく日陰ひかげに咲いた白詰草をさがして使つかいました。なぜかとうと,日陰の白詰草はくきながいので,かんむりみやすいからです。きっと,日陰の白詰草は日にたるために頑張がんばって背伸せのびをしてるのではないかなあとおもいます。「むかしふね輸出品ゆしゅつひんおくとき緩衝材かんしょうざいとして使つかわれたのが,白詰草しろつめくさ名前なまえ由来ゆらいです。」と,古田先生ふるたせんせいおしえてくれました。そのみんなからはなれて野原のはら草花くさばなをスケッチしました。草を観察かんさつしてかみえがいていると,ちかくきやわらかく,まだえたてのようで,葉先はさきまるまってひらっていないのもありました。反対はんたい一番いちばんうえほうの葉はおおきく堂々どうどうとし,大人おとながバンザイをしているようでした。でも,葉のはしの方はかた茶色ちゃいろくなりはじめていて,このあとここかられてゆくのかなと思いました。描いていたら校長先生こうちょうせんせいて,「上手じょうずだね。」とってくれて,とてもうれしかったです。お天気てんきくてかぜもなく,たのしい探検たんけんでした。今度こんどは私も,エビをったり,ノビルをったりしたいです。私の描いた草の名前を校長先生ならっているでしょうか。(ちゅう:アメリカフウロでした)。(K母)

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